2022/5/12
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やっぱり独立独歩 |
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今日は5月12日、6時43分です。 振り返ってみれば学生の時からそういうつもりで生きてきたような気がします。我が家は、あの親父が個人で大工をやってたわけで、まあ言ってみりゃ自営なんですよ。百姓もやりながら好きだった大工になって自営していた。百姓と大工をやりながら男坊主を3人育てたということです。そういう環境の中で大学行かしてもらいました。卒業後にはサラリーマンで建設会社に入って3年後に大学時代から付き合っていた、かみさんと結婚しました。かみさんの実家の事業を継ぐということで仕事に就いたわけですね。だからまあ、全く知らない世界に飛び込んだので必死に技術とか仕事のやり方を修得するために3年を要したわけです。誰もがそういう修行の時期ということはありますよね。
修行期間を過ごして36歳の時に会社を引き継いで約10年間、悪銭苦闘した末に自主廃業業を選択しまた。その後、取引先の一部上場しているグローバル企業に入って、海外工場向けの部品の品質向上活動を担当しました。グローバル展開している会社は、突然に海外出張があってワクワク感がありましたね。地球をまたにかけて、事業展開してるっていうのは、ある意味、やりがいがありました。
ところで、昨日は失業保険の初回の認定日だったんです。多くの人が失業保険の認定にいらしてたけども、改めて誰かに使われて仕事をするなどということはしたくない。ハローワークの求人も見たけど、どれも心を塞いで自由な発想もなく仕事をするものばかりでした。 自力で立って自分のアイデアで切り開いていくという情熱に惹かれ、そういう仕事をやっていきたいとつくづく思うしだいです。そのように覚悟を決めて取り組んでいこうと前向きに考えています。
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