2022/10/17
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221017_価値ある人生100年の過ごし方 |
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221017_価値ある人生100年の過ごし方 10月17日、月曜日、14時00分。<価値ある人生100年の過ごし方> 人生100年と言われ、定年後の40年をどんだけ楽しく過ごせるでしょうか? 前回は「その3;50歳から考え、行動する」ておくと、いろんなチャンスがあります。ということで、あまり意識していなかったけど、やっていたことをカミングアウトしました。 今日は、「その2;定年を迎える3年前から考える」をカミングアウトします。 当時のことを振り返りながら主語は「私」と思ってください。 2017年7月ダイレクト出版のビジネス洋書の翻訳本を年間購読契約して 読み始めました。 イの一番に届いたのが 「屁理屈なし 社長のための時間の使い方 改訂版」ダン・ケネディ著 でした。 読んですぐに、娘に渡したので、手元にはありません、 それにしても、なんて、わがままな人だろうと驚いた時間の使い方でした。 彼に連絡しようとすると、予約がない限り電話には出ません。 一見さんは、まず要件をまとめて、ファックスで送付することから始まります。 そのうえで、秘書と時間調整して、やっとその時間に電話します。 ケネディが言いたかったのは、自分の時間を大切に使いなさいということです。 自分の時間を時給換算すると、とんでもない金額になります。 電話で自分の時間を盗まれたくないとのことでした。 それだけ、徹底して時間を確保しないと 約束した顧客とのビジネスが成立できなくなるのでしょう。 学ぶべきことの多い本でした。 その後、何冊かを通勤の道中に聴いていました。 ウォーキング通勤もあったので、道中ヘッドホンで聞いていました。 そんな習慣の中、原田隆史先生の「原田メソッド」(目標達成の講座)を知りました。 翌年3月から東京で開催される「原田メソッド認定パートナー養成講座」に2週間ごとに通いました。6月には、認定承認をいただきました。でも、これで稼げるわけではありません。 目標達成のノウハウを学んで、何を目標達成対象にしたかというと「セールスライティング」のスキルを学ぶことにしました。どんなに良い商品があっても、売れなければ収入はゼロです。お客さんは、良い物だろうが何だろうが、自分の問題を解決してくれる商品やサービスなら買ってもらえるわけです。だから、売り込むのではなく、「欲しい」気持ちを引き出してお金がいただけるかが勝負になります。 「セールスライティング・テンプレ習得コース」にエントリー5/12,13 D.P品川支店で受講しました。この2日間の講習で絞りだしたレターが2本書けています。トレトゥール用と、奥田商店用の2本です。まさか、書けるとは思いませんでしたが、書けたのです。その後、スワイプファイルを録音してテキスト化して、構成要素を分析するトレーニングを始めました。 「その2;定年を迎える3年前から考える」を整理すると
2018年上期に上記2点を修得している間に次々とマーケティング要素を求めていきます。ダン・ケネディ、リッチ・シェフレン、エベン・ペーガン、マイケル・マスターソン等々のマーケティングの大家が私を待っていました。彼らの学びを得るためにいくら投じたのか、集計するのも怖くてできません。しかし、確実に成長の元になっているはず。彼らの学びをひと通り舐めるまでさらに4年を要したのでした。 以上です。 |
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