2022/11/23
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221123_価値ある人生100年の過ごし方 |
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221123_価値ある人生100年の過ごし方 人生100年と言われ、定年後の40年をどんだけ楽しく過ごせるでしょうか? その1;定年を迎えてから考える その2;定年を迎える3年前に考える その3;50歳から考え、行動する その4;30代から考える 前回は「その3.5;40代から考える」ということで、“近現代の日本の歴史を学ぶことは、あらゆる論戦に勝ち、海外で尊敬されます。学びは一生終わることはありません。それだけ、唯一無二の人間になれることでしょう。40代には、その気力と体力があります。筋論を通せるだけの知識と知恵を身に付け、輝かしい50代に向かっていけることでしょう。 ただし、やはり、20代から米国株に投資を続けることが大前提ですね。”。 とお伝えしました。 今日は、「その1;定年を迎えてから考える」について考えてみたいと思います。 当時のことを振り返りながら主語は「私」と思ってください。 定年を迎えてから離職票を持ってハローワークに行って 次の仕事を探す行動をすることになります。 その前に、仕事がない、日々がやってきます。 昨日まで、毎日あくせくと「To Doリスト」を決めて、 やることのあった日々から、 いきなり毎日自由な時間が転がり込んできます。 暫く心身を休めてから、どこかに勤めようとしているなら、 その考えは捨ててください。 60又は65歳になった体力のない、 口ばかりうるさい老人をどこの企業が雇ってくれるでしょうか? 清掃員や警備員はたくさん求人がありました。 あなたのキャリアがその仕事に向いているなら結構です。 あなたが、過去に勤めあげてきたような仕事が、 世の中にあると思ったら大間違いです。 月収20万円になる仕事があればいい方です。 年金を受け取れない期間に応じて勤めるつもりなら、 現役のうちに次の仕事先を決めて退職日を迎えるくらいにしないと 自分に合った条件の良い仕事先などありません。 従って、「その1;定年を迎えてから考える」事のできる方は、 充分な資産があって、その資産が福利を生んで 毎月20万円くらいの配当による稼ぎが又は、 賃貸アパートを所有していて、 毎月20万円を超える収入があるなら 定年を迎えてから考えて、 しばらくのんびり暮らすことが出来ますね。 長年勤めてきて急に毎日自由が手に入りました。 さて、あなたの資産状況はいかがでしょうか? そんなものあるわけないじゃん…‥。 だって、夫婦共稼ぎで、 一戸建てを持ち、 子供二人を私立大学に行かせて、 おまけに一人は東京で一人暮らし、 何が残っているのさ‥‥。 では、そのつもりで退職後のことを見通して 財務計画をしていたんでしょうね? もし成り行きで、 老後のことなど考えもせず、 定年を迎えて、 年金だよりでしょうか? 年金はいくら銀行口座に振り込まれる予定ですか? その金額は、生活して、孫へのプレゼントを出せるくらいでしょうか? プレゼントもくれないジジ、ババに、 子孫は寄ってきませんし、 面倒など見てもくれませんよ。 あなたの体が動かなくなった時、 要介護5として介護施設に必要な金額は、 18万円~/月/人必要になります。 さて、誰がこのお金を捻出してくれますか? 大学に行かせた子供たちは何歳になっているでしょうか? 恐らく30代から40代。 あなたがこの年の頃どうしていたでしょうか? だとすれば、判りますよね? 子どもたちを当てにして暮らすことなど思い描いてはいけません。 彼らは自分たちの生活で時間もお金も いっぱいいっぱいなのですから。 今は、もちろん同居はしていませんよね。 この先、老人の面倒を見てくれるのは、 実の娘ならまだしも、 息子の嫁さん? もう、どうにも想像しようにもありませんよ。 これまでの負のお話をオールクリアして、 あなたは30代に戻って何しなければならなかったか? よーく考え直さなければなりません。 生活サイクルや価値観が全く違う孫子達との 同居生活など全く考えられませんよね。 頼れるのは、現金のみ。 退職後の40年間を楽しく、充実して 孫子に迷惑をかけずに静かに 暮らせるためには、 社会に出てからすぐに人生を見通して 考えることのできる知恵を求めなければなりません。 さて、価値ある人生100年の過ごし方を考える時期は? 「その1;定年を迎えてから考える」 >>>>遅すぎて✖ >>>>◎の条件;福利資産が1億円または、月収入25万円の賃貸資産あればOK 「その2;定年を迎える3年前に考える」 >>>>遅すぎて✖ >>>>◎の条件;福利資産が1億円または、月収入25万円の賃貸資産あればOK >>>>〇の条件;手取りで月収入25万円以上の自分に合った就職先を確保しておく >>>>◎の条件;副業起業して手取りで月収入25万円以上の自分に合った事業をする 「その3;50歳から考え、行動する」 >>>>◎の条件;福利資産が1億円または、月収入25万円の賃貸資産あればOK >>>>〇の条件;退職後手取りで月収入25万円以上の自分に合った就職先を確保しておく >>>>◎の条件;副業起業して手取りで月収入25万円以上の自分に合った事業をする 「その3.5;40代から考える」 >>>>◎の条件;退職時の福利資産が1億円または、月収入25万円の賃貸資産あればOK >>>>〇の条件;退職後手取りで月収入25万円以上の自分に合った就職先を確保しておく >>>>◎の条件;副業起業して手取りで月収入25万円以上の自分に合った事業をする 「その4;30代から考える」 >>>>◎の条件;退職時の福利資産が1億円または、月収入25万円の賃貸資産あればOK >>>>〇の条件;退職後手取りで月収入25万円以上の自分に合った就職先を確保しておく >>>>◎の条件;副業起業して手取りで月収入25万円以上の自分に合った事業をする 「その5;20代から考える」 >>>>◎の条件;退職時の福利資産が1億円または、月収入25万円の賃貸資産あればOK >>>>◎の条件;副業起業して手取りで月収入25万円以上の自分に合った事業をする やはり、就職してすぐに「福利資産1億円」を目指すのが一番頭を使わずに、心穏やかに過ごせる最適、最強な方法でしょう。 余り面倒なことをせずに複利資産を作る方法は
以上です。 |
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