2024/1/13

240113_Zウォッチャー

 前回は“間違っている国会答弁書の作成や報告書を書かされて嫌になって辞めていくのではないでしょうか?それを先導しているのがワニの口理論家の次官だったりすれば、その役職に何も託せないのが今の若者でしょう。「武士は食わねど、高楊枝」といいます。給料ではなく、仕事そのものに誇りが得られるように霞が関を変えなければビル自体が霞んできそうです。” 

 霞が関は、すでに目が霞んでいたのでしょう。能登半島の惨状を知ればこの地震が阪神淡路大震災レベルの災害だと気付かないのでしょうか?霞んだ眼の官僚であれば、おとそ気分のまま新年が始まっているのでしょう。では、政治家が・・・・。彼らは、東京特捜に怯えているばかりで震災地域の苦しみを感じる事さえ出来ないほど顔を伏せているのでしょう。そんなことだからキッシーはタイムリーな先手を打てない、だらしない震災対応になっているのではないでしょうか?

 震災対応予算は令和6年度予算に追加して議論していただくなどと言っているキッシーの態度がその表れです。1月22日から通常国会化開会する冒頭に第2次補正予算を提示して即日採決して、即効性のある予算の裏付けのある行動をしてもらいたいものです。

 スピード違反の震災地域対応は、被災者と国民の望むところ。政治家は、そんな法律違反を堂々と行って税務調査逃れをしてもらいたいものです。

 

以上です。

 

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