2024/2/4

Z_ウォッチャー240204

前回は“Z人は、答えの有る試験問題はうまくとけるが、時空間を思い描いて時の流れにうまく合い、人の心を安心させる問題は到底解けない人種のようです。当たり前ですが、ここは政治家が主導して物事を進めることでしかできません。政治家が自身の力を試すときです。大ナタを振るえる胆力は今試されるのです。”今こそ政治家は、正確な情報をもとに日本の将来を見通して道標を示して、その方向へ人々を向かわせてもらいたいものです。

 能登半島地震の道路状況を前回と比較してみましょう。

    道路は相変わらず修復が進んでいません。1か月過ぎましたが、倒壊家屋や土砂崩れの中からの人命救助がいかに進まないのかを見せつけています。それも人力が主体ですから。そのことが進まないうちは、社会基盤整備は進みません。

 山を背にして道路を作っているところばかりでしょうから、これを復旧するのは大変でしょう。平安期以前の時をさかのぼったくらい不便なことでしょう。その状態から作り直さなければなりません。震度7に耐えられる作り方を求めると現在使われている道路を修復していくことは相当時間を要することです。不便を承知で国交省は計画をきっちり作ってくれることを願います。

地震対応の予算処置について

 当面必要な予算処置はR5年度予備費から支出。また、不足あるいは別の災害が発生してR5年度予備費が不足する場合にはR6年度予備費から支出する方針です。すでに分かっている臨時出費なら予算規模1兆円と見込んで補正予算を組んで国会審議すればいいはずです。それをあくまでも予備費とするところがZに縛られた傀儡岸田政権の弱いところです。2次補正予算を組んで何が悪いとZに凄みを聞かせればいいのに、そんな権限を総理大臣は持っている。すでにZはキッシーを見限っているのだから彼らにもっと悪態をつけばいいのに。どうせ間もなく退陣だ、Zに思いっきり回し蹴りを喰らわせて土下座するまで追い込んだらどうだろうか?

新紙幣発行とともに旧紙幣は紙くずか?

    さて、もう一つ懸念事項があって偶然に財務省ウェブサイトで見つけた記事があったので共有します。本年、夏に新紙幣が発行されることはご存じのことと思います。で、旧紙幣は紙切れにならないかと心配していましたが、使えるとのことです。

    “R5年12月12日:壱万円、五千円及び千円の日本銀行券について、日本銀行法第47条第2項に基づき、財務省告示(本年12月15日官報掲載予定)において新しい様式を定めた上で、令和6(2024)年7月3日から発行を開始することといたしました。なお、現在流通している壱万円券、五千円券及び千円券は、新しい日本銀行券の発行後も従来どおり通用します。”

 箪笥預金が使えることで一安心したご老人は多いのではないでしょうか?意地悪なZのことだから、新紙幣発行後期限を切って旧紙幣を使えなくしてしまうのではないかと訝しんでいました。でも、油断は禁物。どこかで旧紙幣の動きを監視しているZ型スパイが虎視眈々とボロキレを捕まえることを狙っているかもしれませんよ‼心身ともにお大事に。


以上です