2024/3/12
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Z_ウォッチャー240312 |
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前回は“財務省からは操り人形にできる頼もしい大臣であることでしょうか。財務省がいい気になって国を操り全体主義国家へ向かっていくように感じられます。自信を失った選挙互助会政党は、人を入れ替えて党の立て直しをしなければ国が危ういでしょう。そんな危機感を持って党本部にモノ言う議員は少なく、国民生活は移民に占拠されて行ってしまうのでしょうか? 頼りは日本保守党の台頭でしょう。彼らが国会で暴れて、議員をシャキッとさせてくれる日を待ち望んでいます。”自民党近畿青年部がまた醜聞を晒してくれました。研修会後の懇親会にダンサーを読んで不適切なチップ渡しをしていたことで、自民党青年部副会長が辞任、和歌山県連青年部会長が離党とのことです。どこまでも落ちていくこの政党を誰が支えてくれるのでしょうか? 日本保守党が東京15区の補選に正式に立候補者を出しました。イスラム思想研究者の飯山 陽(あかり)さんです。最近はユーチューバーとしての存在が大きくなっています。中東研究学会からはじき出された異端児ですが、彼女のほうが主張は正しいことが多く、私は彼女のファンです。ここに鞍替えして、いよいよ首相の座を射止めんと小池百合子東京都知事がお出ましになるところでした。その出鼻を挫くかの如く、アラビア語対決も辞さじと登場したのが飯山さんです。もともと小池都知事にはカイロ大学主席卒業、アラビア語通訳などといった経歴詐称の疑いがあります。恥をさらすことが大嫌いな都知事は決して対決には及ばないことでしょう。しかし、アラビア語対決を逃げて選挙戦は戦えないでしょう。そして、ここで対決を逃げて都知事3選に臨んだとしても、飯山さんを担いで都知事選に登場するのが日本保守党のどなたかでしょうか。必ず選挙戦のどこかで経歴詐称を明らかにせずにはいられなくなるでしょう。さすれば、小池都政もここまで、小池氏の政治生命は日本保守党が潰したことになるでしょう。有本事務総長の戦略勝ちです。 さて、Zは何している?どうやら政治屋はZの口車にまんまとはまりNOWの言うままに日本を意思のない、貧乏人の集団へと走らせようとしています。これは、ジョージ・オーエルが描いた「1984」の世界へまっしぐらです。共産主義的全体主義への猛進です。これを押し返すのが日本保守党の主張ですから、大いに期待するところです。 2022年7月8日日本の心の支えだって安倍晋三さんが暗殺されました。その後の自民党の凋落ぶりには驚かされます。彼らには、ブレーキがないのではないでしょうか?左へ傾いたまま立憲民主党を追い抜いて左派的政策にまっしぐら。立憲民主党があることさえ感じなくなるほどです。 もちろんZの言いなりですから、Zは次の増税を提案してくることでしょう。さて、国民はいつまでも黙っているでしょうか?託したい政党が現れれば猛進してその政党を押し上げるのが日本国民の恐ろしさです。しかし、今この状況で日本保守党に妄信することは良いことです。6割の人が投票してこなかったのでその中の3割が投票してくれれば日本保守党が勝てるはずです。日本保守党は自民党を解体して受け入れずに強い政党を作ってほしいものです。もちろんZは2分割です。歳入庁と金融庁を分離してしまいましょう。 能登半島地震の道路状況を前回と比較してみましょう。 以上です。
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