2024/4/7
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240407_ウォール街は・・・ |
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前回のブログでは、 “効率の良い発電と原子力の活用に電力政策を変更すべきです。大体、脱炭素政策など辞めてしまいましょう。温暖化の原因は、太陽の熱が影響しています。カーボンは自然には不可欠なのです。二酸化炭素がなくなったら植物が育ちません。難しいことを難しい表現にして分からなくしているのが、左界隈の作戦です。シンプルに、簡単な言葉で理解を求めることが大切な時代です。” やたらと再エネ利権を誘導してきた再エネ議連の代議士は猛省して国民に謝罪すべきです。どんなトラップに引っかかったにせよ、間違った判断をして国民に再エネ賦課金を課してC国に貢献している姿など国益になっていないことは明白。既に設置されてしまった太陽光パネルは致し方ないが、まずはベース電源を確保して天候に影響を受けない電力政策に移行する法律を提案してほしいものです。そして、どうやって環境に配慮した廃棄を進めることができるのか再エネ後始末議連を作って活動してもらいたいのです。 例によって前回の相場との比較です。 NYD前回3/29 $39,807.37でした。昨日は4/5 $38,904.04 為替相場前回3/29 \151.37/$ 昨日は4/5 \151.63/$ ダウは、今の値を踊り場のままです。4万ドルを超えてみたいのか、限界なのか?円は安値安定です。FRBは次のFOMCで金利据え置きの見込みでダウは踊り場のままです。バフェット指数を思い出すと、上げの要素よりも下げの要素のほうが勝ってくるものと思われます。 どうも、日本株が4万円を超えてから株投資への誘導広告が多くなったと思いませんか?やたらと新NIESAを押し出して証券会社が売り圧力を上げているような印象です。今は、最高値を更新し続けている状態で、泡の上で踊っているようなものなのです。この傾向は米国も同じです。米国の株価を上げているのはほんの一部のテック株のみです。これらの株が上げているにすぎず、これにあおられて買いに行っているのがほぼ素人です。 儲ける人は、今高値で利益確保して売り、保有株全体の30%を現金化して次の買い時期を待っているのです。また、下げの情報が入るのを待って、どの株でお小遣い稼ぎをする機会を狙っていることでしょう。株で勝つ基本は、高い時に売って、安い時に買う、下げの時に下げの底値を提示して稼いで、時には安値で大量購入をするオプション取引をしてくるのです。秘訣を知りたい方には、仕組みを内緒でお伝えしましょう。 では、また次回にお会いしましょう。 |
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